相続における借金問題

 相続の段階で発覚する借金も少なくはない

 

相続のシーンというのは、ドラマなどでもよく取り上げられるものです。中には、かなりショッキングなシーンもあるのではないでしょうか。「事実は小説よりも奇なり」という言葉もあるように、現実ではドラマ以上にショッキングなことが起こることもあります。
お金持ちだと思っていた親類が実は一文無しだったということもあれば、一文無しどころか山ほど借金を作っていたということもあるかもしれません。てっきり財産を少しばかり相続できるものかと思っていたのに、残されていたのは借金のみということも意外に多いのです。
このように、相続の段階になって発覚する借金というのは少なくありません。そもそも借金をしていることというのは、やはり身内であってもオープンに言えるものではありません。だからこそ、相続の段階になって初めて発覚することもあるのです。相続する側にしてみれば、財産どころか借金が残されていたというのは衝撃ですし、どうしたらいいのかと慌ててしまうことでしょう。

 

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 借金は相続しないという選択もできる

 

相続の段階になって借金発覚した場合、その借金を相続することもできれば、借金を相続しないという選択をすることもできます。親の借金の返済に子どもが苦労するなんて話も多いため、借金は相続しなければいけないものと思っている方も多いようですが、決してそのようなことはありません。借金を相続するか相続しないかというのは、相続をする側で選択していくことができるのです。
借金の相続を絶対にしないということであれば、相続放棄という手続きをとることになります。これは、借金だけではなく、借金以外に財産があった場合、それも含めてすべてを放棄するという形になります。借金や財産など本来であれば相続できるものをすべて放棄することになりますので、借金以外の財産も諦めることになります。
場合によっては、財産と借金の両方が残っていて、どちらが多いのかわからないということもあるかもしれません。その場合には、限定承認という手続きを取っていくことになるかと思います。例えば、財産が10あって、借金が7あったとします。10ある財産の中から7を借金にあてて、返済をしてしまい、残りの余った3の財産のみを相続するという形になります。財産と借金のどちらが多いのかわからないときには、この限定承認という方法が有効になってくるでしょう。